1歳の子がトマトを食べるときに、種や皮はどうすればいいのでしょうか?
はじめのうちはいつから食べさせていいのか、また、食べさせ方なども心配になってしまいますよね。
そこで、1歳の子がトマトを食べるときのことについてまとめました。
また、離乳食として食べるときの食べ方や、注意点についてもご紹介します。
1歳の子のトマト、種、皮はどうする?いつから食べていい?
トマトを自分の子どもに与えようと思った時は、1歳になっているならトマトを食べさせて良いです。
食べさせるときは、少しずつ様子を見ながら行いましょう。
大体1歳を過ぎた頃なら問題なくトマトを食べさせられますし、また皮がある状態で食べさせても良いです。
そしてトマトを初めて食べさせるなら生後6か月くらいなら、トマトを与えることもできます。
ですが、この場合は同じトマトを与える場合でも、1歳の時とは違って多少気を付けないといけない事があります。
それはなにかというと生後6か月くらいの時は、トマトを与えるにしても生では与えてはいけないというのがあります。
なぜなら、まだ生後6k月くらいでは、生のままのトマトをそのまま食べさせても、消化に悪いというのがあるからです。
ですので、生後6か月くらいから子どもにトマトを与える事はできますが、その場合は生ではなく、必ず加熱調理した上で食べさせないといけないです。
また調理の際にはトマトの皮や種も取っておくのがポイントになります。
トマトもトマト単体で与えるのでなく何かに混ぜてトマトを与えるのが良いです。
ですが、1歳になった子どもなら、そこまでしなくても生のトマトを皮が付いたまま食べさせても良いです。
1歳までと1歳になった後ではトマトの調理の仕方を変えてやるのがポイントになります。
1歳まではそのまま与えると上手く食べる事ができない事もあるので、そこはしっかり注意する必要があります。
トマトを離乳食で食べるときの食べ方や注意点は?
トマトを離乳食で食べる時は少なからず注意点があります。
それはトマトを生で与えない事です。
生でトマトを離乳食として初めて与える時は、必ずトマトを煮たり茹でる等して食べやすくしてあげる必要があります。
そうしないと、仮に上手く食べる事ができたとしても消化に悪いといった事があります。
離乳食で初めてトマトを食べさせる時は、生で与えず、また、必ず調理して消化に良い状態にして与えるのが大事になります。
また食べやすいように皮や種も取って、また、トマトも切って食べやすいサイズにしてあげるのが良いです。
そのままのトマトを与える時は、少なくとも1歳に達してから与えるようにしましょう。
1歳になっていない段階でも、皮と種を取ってあげれば、生のままのトマトを、また、生後半年が過ぎていたら段階的に与えても良いです。
そこは様子を見て、調理をしなくても食べるようなら、生のトマトを与えるとういう感じにしてみましょう。
ただ、中には1歳になるまでは、生のトマトだと抵抗を感じる子どももいます。
そこは様子を見て、1歳になる前の段階でも、生のトマトを食べさせても良いか様子を見て決めるのがおすすめです。
早ければ生後半年が過ぎていれば、皮と種を取った状態の生のトマトを食べるので、そこらへんの判断は、それぞれのお子さんの様子を見て、どのような状態のトマトを食べさせるか決めていきましょう。
まとめ
トマトを1歳になってからすぐに食べさせる事を心配される親御さんが多いですが、1歳を過ぎれば普通にそのまま生のトマトを食べさせても良いので、あまり気にしなくても良いです。
問題は1歳に到達する前までで、それ以降は特に調理の必要もないです。