牛乳とみかんって食べ合わせが良くないってなんとなくどこかで聞いたことあるけど実際どうなのでしょうか?
牛乳とみかんの食べ合わせについてまとめました。
また、牛乳とみかんを使った寒天の作り方や、作るときのポイントについてもまとめました。
牛乳とみかん、食べ合わせは良くない?
よく言われているのが牛乳とみかんの食べ合わせは悪いというのがあります。
そのためなんとなく牛乳とみかんは一緒に飲食しないという人も多いかと思います。
それはやはり昔から言われているだけあって、実際に牛乳とみかんはバラバラにして食したいと思う人が多くなるからです。
また、その逆もあるかと思います。
そのような人の多くは牛乳とみかんを一緒に食しても、特に大きな問題はないと思って一緒に食べるという人が多いからです。
ですが、どちらにしても明確な根拠がなくても、そのような行動を取っているという人が大半だと思います。
では、実際はみかんと牛乳の食べ合わせはどうかというと、実際はみかんと牛乳の食べ合わせは特に悪いという事はないというのが結論です。
では、昔から言われている牛乳とみかんの食べ合わせが悪いというのは、何も根拠がなく言われていたのかというとそうではないようです。
牛乳の成分がみかんの果汁の成分と混ざると、固まってしまうということです。
消化に悪い良くないと思われたことが牛乳とみかんの食べ合わせが悪いと言われていたようです。
ですが、実際は牛乳とみかんを食べなくても牛乳単体でも固まるので、特に牛乳とみかんも食べ合わせが悪いという事はないです。
牛乳とみかんを使った寒天の作り方は?固まらない原因と、作るときのポイント。
牛乳とみかんが好きな人の中には牛乳とみかんを使った寒天を作ってみたいと思っている人もいるかと思います。
ですが、いざ牛乳とみかんが入った寒天を作ってみようと思っても、どうやって作れば上手く作れるか分からないため、これまで作った事はないという人もいるかと思います。
では、どうやって作れば上手く牛乳とみかんが入った寒天が作れるかというと、まずは使う牛乳を加熱して人肌くらいに温めます。
次に寒天と水を入れて混ぜながら1分ほど加熱します。
沸騰したらさらに2分ほど加熱します。
それで寒天が溶けてきたら砂糖を加えて砂糖も溶かします。
次に入れ物にみかんを入れておいてそれにさきほどの寒天を入れます。
寒天を入れ終わったらそのまましばらく冷めるまで放置します。
冷めたらそれを冷蔵庫に入れます。
これで冷やして固まったら牛乳寒天の出来上がりです。
牛乳寒天自体はすごく簡単に作れるので作ろうと思えば誰でも簡単に作れます。
牛乳と寒天の組み合わせが好きだという人は気軽に牛乳寒天を作ってみるのがおすすめです。
ただ、牛乳寒天を作っても思ったように寒天が溶けてくれないで、塊ができてしまって美味しい牛乳寒天ができないと感じている人もいるかと思います。
そのような人もその場合もじっくり過熱して寒天が溶けるようにじっくり過熱するのがおすすめです。
また寒天の過熱が足らなくて寒天が溶けてないと、上手く固まってくれない事があるのでしっかり寒天を加熱して溶かすのが大事です。
その場合は時間に関係なくじっくり煮るのがポイントになります。
自分の好みの食感になるようにする事で美味しさも違ってきます。
まとめ
牛乳とみかんの食べ合わせは悪いというのは有名ですが実際はこの食べ合わせが特別悪いという事はないので牛乳とみかんを一緒に食べても全く問題ないです。
実際牛乳寒天という物もあり多くの人がそれ美味しく食べています。